グリーンズカフェ2022

当日のアーカイブはこちら

2022年8月21()

18:00~20:00(会場&オンライン)

 

杉原浩司さんと話そう
「プーチンのウクライナ侵攻、そして日本の軍事化」

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お話:杉原浩司さん( NAJAT代表 緑の党グリーンズジャパ ン都本部共同代表)

「武器をセールスするとき、一番の価値は『実戦で効果を上げています』ということ」「軍需産業は『この戦争をやめさせるべきか』などという倫理的な基準とは無縁です」。「軍産学複合体」の形成を狙う 「経済安保法」が成立した日本も、決して無縁ではありません。 戦争に寄生し、助長する" 軍産複合体"は廃絶させるべきです。____
『AERA』6/6号の記事「実戦で利潤を上げる~ロシアのウクライナ侵攻が長期化する要因」に掲載された、杉原さんのコメントです。
2015年12月発足以来、NAJAT(武器取引反対ネットワーク)は休むことなく様々なアクションを続け、日本政府が戦争へ舵を切り始めている現在、 一層重要な役割を担っています。
8月のグリーンズカフェ東京は、杉原さんにロシア・プーチン政権のウクラ イナ侵攻をどう見るか、そして日本の軍事化について伺います。交流時間も 取ります。どうぞご参加ください。

参加費:会場¥500 / オンライン 無料

会場:永福和泉地域区民センター (井の頭線 永福町 5分)第5集会室    
     〒168-0063 杉並区和泉3丁目8-18 
      Tel.03-5300-9411 

オンライン:申し込み制 sakino1030@icloud.com 
              ZOOM案内を送ります 

主催:緑の党グリーンズジャパン東京都本部

 



2022514()

14:00~16:00 (Zoom開催)

 

【佐渡保養センターへっついの家】

映画『かくれキニシタン』上映会&お話会 :関久雄さん

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参加費無料:Zoomミーティング

申し込み:sakino1030@icloud.com

参加URLをお知らせします

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2011年から佐渡で、2013年からは「へっ つい(かまど)の家」を拠点に、福島の子どもたちと家族の保養を続けてきた

NPOライフケアの関久雄さんを招き、ドキュメント映画(70)上映とお話を聞きます。

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保養とは、放射線量の高い所から離れ、海山での自然体験やさまざまな活動を通して心身ともに元気になっていく活動です。私たちライフケアは新潟県、佐渡ヶ島に「佐渡保養センターへっついの家」を立ち上げ、通年で活動を続けてきました。
ところが、2020年の「コロナ禍」をきっかけに全国の保養は激減。「県をまたぐな」、「自粛しろ」という空気の中でほとんどの受入れ先が事業を中止しました。このままでは保養は無くなるかもしれない、そんな危機感を覚えながらも私たちは実施しました。なぜなら保養もコロナ対策も、基本は免疫力を上げることが大事だと考えたからです。同時に、この尋常ではない状況を映像に残しておこうと考え映画作りを始めました。

NPO法人 ライフケア
代表理事  久雄

 

映画:「かくれキニシタン」予告編h

ttps://youtu.be/Ff4e7z-dMiY

フェイスブックイベントページ

https://www.facebook.com/events/742512453784419

主催:緑の党グリーンズジャパン東京都本部  担当 星川



グリーンズカフェ2021

2021年9月18日(土) 

「スマートシティー東京」を考える

5G 電磁波の健康リスクと防御

ゲスト:加藤やすこさん(環境ジャーナリスト)


2021年8月21日(土) 

待ったなしの気候危機

自治体からゼロエミッションを 実現するために 

ゲスト:鈴木かずえさん(グリーンピースジャパン)

ダウンロード
自治体から脱炭素をわたしたちのアクションで20210821.pdf
PDFファイル 4.1 MB

2021年2月21日(土) 

待ったなしの気候危機

対談「マイノリティの視点とマジョリティなことの気づき」

ゲスト:ゲスト:高坂勝さん(緑の党グリーンズジャパン初代共同代表、ダウンシフト・半農半 X)須釜直美さん(緑の党東京都本部運営委員)


オンライン対談
「マイノリティの視点とマジョリティなことの気づき」
日時 2月27日(土)   19:00〜

グリーンズカフェ東京
   ・・・・須釜さんと語ろう②

大多数の人が生き難さを抱えている時代に、一人ひとり の尊厳と自己肯定感を大切にする須釜さんのトークは好評を得て、第2回が実現します。 今回は「髙坂さんと話してみたい!」とのリクエスト。髙坂さんはご存知の通り「ダウンシフト」の実践的先駆者、提唱者です。農業から古民家再生や電力自給まで、田舎で生きる知恵を学べる「SOSA プロジェクト」を創設して 10 年、最近は「古民家農泊 Re」も経営しています。
今、国際社会はコロナと気候危機を共に超える方向性として、「グリーン・リカバリー」を掲げています 。自然・ 生命・人権・平等を大切に、人間活動をその範囲や限度 を知って循環型に変えていくこと。それは、一人ひとりの生き方として、社会の姿としても、まさに「ダウンシ フト」することではないでしょうか。
マイノリティの生き難さを生み出している原因と、人間だけの利便性と利益優先社会の仕組みは重なって見えてきます 。

「答えを出せなくてもいいから、髙坂さんと一緒 に、この時代をどう生きられるのか、みんなで語り合っ てみたい」(須釜さん)。 どうぞご参加ください。


髙坂 勝さん

緑の党グリーンズジャパン初代代表
ダウンシフト/半農半 X 提唱者

高坂勝さん  プロフィール

1970年生まれ。30歳で大手企業を退社、1人で営む小さなOrganic Barを開店。現在は、東京と千葉県匝瑳市の2拠点生活。NPO法人SOSA PROJECTを創設し、米と大豆の自給や、移住者の支援活動を行っている。脱成長ミーティング発起人、緑の党、グリーンズジャパン初代共同代表。執筆や講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
次の時代を、先に生きる。 まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ』より

 

髙坂さん https://ameblo.jp/smile-moonset/ (髙坂さんのブログ)

 

     https://sosaproject.netSOSAプロジェクト)

 

 

須釜 直美さん

緑の党東京都本部運営委員/地域代表協議会委員

 

 

 

 

須釜直美さんプロフィール

生まれつき骨が脆い「骨形成不全症」。 生活保護を受けながら立川市で家事と入浴介助のヘルパーを入れ、自立生活を続けて約30年。ホームレス支援などの NPO「さんきゅうハウス」の相談員。 緑の党には前身団体から参加、2018 年より都本部運営委員を務める。

 

 須釜さん https://diamond.jp/articles/-/57308   (須釜さんインタビュー)

                 https://diamond.jp/articles/-/39329





アクセス・お問い合わせ

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Fax:03-3389-0636

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